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自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材注文住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
「吹き抜けって寒いんじゃないですか?」という質問をよく受けます。
結論から言えば、しっかり断熱すれば寒くありません。
今回、そんなよく聞く疑問から、吹き抜けのメリット、デメリットを
1.吹き抜けが寒い理由
吹き抜けが寒いとよく言われるのは、
温かい空気は上昇し、冷たい空気は下降します。
そのため吹き抜けの場合は、温かい空気は2階へ行こうとし、冷たい空気は1階に留まるのです。
どれだけ暖房しても、温かい空気は2階にしかたまらず、
自然と温度が下がると1階に冷たい空気として下降していくため、吹き抜けは寒いと言われます。
しかし、このような現象が顕著に起きるのは、断熱性の低い住まいです。
日本は、先進国の中では断熱後進国と言われています。
2000年以前に建てられた住まいの多くは、断熱性能も気密性能も低い傾向です。
そのため、「吹き抜け=寒い」というイメージが拭いきれていません。
現在建てられている住まいでも、吹抜けを設けるには不十分な性能のものもあります。
しかし、平均的な価格で手に入れられる注文住宅であれば、吹き抜けを設けても問題ない性能のものが多くなりました。
ちなみにメリットデメリットは下記のとおりです。
吹き抜けのメリット
・明るく、広い開放感が得られる
・どこにいても家族の存在感を感じられて安心する
・空気が巡回し、どこにいても快適
吹き抜けのデメリット
・家中の一体感が欲しくない家庭には不向き
・構造的に弱くなる可能性がある
「吹き抜け=寒い」というイメージだけで否定せず、
メリット、デメリットが理想の住まいに合うかどうかで判断していきましょう。
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