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固定資産税の比較Σ(゚д゚;)

2019/07/28(日) 店長 平山 奨悟Blog

絶好調様です!!

月々3万円台からの家づくりシャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪

 

今日は良くお客様から出る質問についてお話をしたいと思います。

今日お話する内容は「木造と鉄骨。固定資産税ってどれぐらい変わるの?」と言う質問についてです。

 

先日もりょうちゃんこと、河合が固定資産税についてお話をしておりましたが、
木造と鉄骨の固定資産税を比べると、鉄骨の方が固定資産税が高いです。

そして、鉄骨のが高いというのはご存知の方は結構多いです。
が、実際どれぐらい変わってくるのかまで知っている方はとても少ないです。

 

実際。広さや価格によって誤差はありますが、
30年で約180万円の差が出ることもあるそうです(゚д゚lll)

 

木造と非木造(鉄骨など)との固定資産税推移表です。

 

優遇制度があるので初期の固定資産税は低く。
優遇期間終了後に元に戻るのですが、固定資産税の金額は徐々に下がっていきます。

しかし、表で見ていただいたとおり、木造より非木造のが固定資産税の金額は高く。
さらに、元の固定資産税が高い分木造より低くなるのに時間がかかります。
結果、180万円もの差になることが、、、

 

木造ではなく、鉄骨にすることで、
火災保険の割引を受けることができますが、火災保険30年で180万円の差は出ません。
(2500万円 水災無し 保険期間10年で差額は約18万円 ※内容によって変わります。)

火災保険が安くなるから鉄骨にしたいと思っている。
という方がいらっしゃいますが、火災保険は安くなっても固定資産税は高くなってしまします。
火災保険で選ぶのではなく自分たちがどんな家に住みたいのか、
どんな暮らしがしたいのかで、木造なのか鉄骨なのか選びましょう。

家づくりは必ず、減税や割引といったことだけでなく、
変えることで増えることもありますので、しっかりと比較検討しましょう。

 

 

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