スタッフブログ
自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
「電力販売(PPA)」「リース」「屋根貸し(屋根借り)」の3つを知っていますか?
これらは、太陽光発電を無料で設置する方法です。
これらの方法を利用することで、自宅に初期費用0円で太陽光発電を設置することが出来ます。
太陽光発電を設置するには、通常、100万円以上かかると言われています。
ところが、太陽光発電の設備を自分で所有するのではなく、
太陽光発電事業者が所有者になってもらう方法を利用することで、無料で設置できます。
無料設置のプランは、「電力販売(PPA)」「リース」「屋根貸し(屋根借り)」の3種類です。
電力販売(PPA)
PPAとは、電力販売契約のことで、契約者は自宅に太陽光発電の設備を設置しますが、
そこで発電された電気はPPA事業者(太陽光発電の設置、所有、管理を行う会社)のものとなり、
契約者はその電気を使用した分だけ購入する仕組みです。
契約した期間を経過すると、太陽光発電の設備は契約者の所有物になります。
リース
契約者は、リース事業者から太陽光発電の設備を借りて自宅に設置します。
契約者は事業者にリース料を支払いますが、発電された電気は契約者のものになります。
そのため発電した電気を使用するのに費用がかからず、余剰分の電力は売って収入を得ることができます。
契約した期間を経過すると、太陽光発電の設備は契約者の所有物になります。
屋根貸し(屋根借り)
契約者は、自宅の屋根を事業者に貸し出すことで、賃料を受け取れる仕組みです。
そこで発電された電気は全て事業者のものとなるため、災害時以外は通常の電気として利用できず、
また、契約期間後に太陽光発電設備が契約者の所有物になることもありません。
次に太陽光発電を無料設置するメリットについて、お話します。
100万円以上かかる初期費用が0円になる
通常、太陽光発電の設備費用や工事費用など初期費用として100万円以上かかります。
無料設置の仕組みを利用することで、金銭的な理由で諦めることなく、導入できます。
電気代の節約につながる
太陽光発電事業者によっては、設備の無料設置に併せて格安の料金プランを用意しているところがあり、電気料金が安くなります。
また、自宅で発電した電気を一定量まで無料で利用できるプランを用意している事業者もあります。
メンテナンス費用がかからない
太陽光発電は、定期的な設備メンテナンスが必要になります。
契約した期間中は、事業者がメンテナンスや修理にかかる費用を負担してくれます。
初期費用に加え、この維持費用が0円になるのも大きなメリットです。
契約終了後に無償譲渡される
電力販売(PPA)とリースについては、契約した期間を経過すると、
太陽光発電の設備は契約者に無償で譲渡されます。
契約期間は事業者によりますが、多くの場合は10年〜20年間です。
譲渡後は、余剰分の電力を小売電気事業者に販売して、収入を得ることもできます。
しかし、太陽光発電の無料設置には、デメリットもあります。
具体的にどのようなデメリットがあるか、お話します。
設置前に審査がある
太陽光発電事業者は、無料設置した太陽光発電が長期間にわたって安定的な電力量を生み、
それを売電できなければ事業が成り立ちません。
そのため、太陽光発電の設備設置前に、「発電のシミュレーションで一定量以上の発電量を見込めるか」
「設置できる屋根形状か、十分な面積はあるか」
「設置する地域の積雪量は一定量以下か」など、審査されます。
審査を突破できなければ、希望しても設置できません。
途中解約すると違約金が発生する
無料設置時には、太陽光発電事業者との間で期間を決め契約します。
契約期間の途中でも解約することができますが、途中解約すると違約金が発生します。
無料設置の契約は10年で締結されることが多く、そのケースにおいては途中解約すると、契約者は損をすることが多いです。
契約終了後の撤去に費用がかかる
前述した「契約終了後に無償譲渡される」ことはメリットですが、デメリットとなる面もあります。
それは、譲渡後は自己所有になるため、撤去する際には費用がかかることです。
メリット・デメリットをしっかりと検討した上で利用するようにしましょう!
モデルハウス紹介動画はこちら!↓↓↓↓↓↓↓↓↓
豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市近隣エリアで新築住宅をお考えの方へ
自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材注文住宅シャレオハウス
モデルハウス見学開催中です!!
家づくりのご相談は、完全予約制となっております。
お電話 0532-21-5808
もしくはHPからのご予約をお願いします。