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自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
●インナーバルコニーとは
インナーバルコニーとは、住宅の2階以上に設置される、
バルコニー部分が建物の内側にある形状の空間です。
屋外でありながら、天候の影響を受けにくいため、
幅広い用途でスペースを利用することができます。
バルコニーやベランダ、テラスとの違い
インナーバルコニーと違い、バルコニーやベランダ、テラスは建物の外に張り出しています。
一般的なバルコニーは、屋根のない比較的広いスペースのこと。
ベランダは、2階以上に設けられた、屋根があるスペースのことを指します。
そして、テラスは1階の部屋に設けられたスペースです。
●インナーバルコニーのメリット・デメリット
インナーバルコニーを設置した際のメリットとデメリットについてご紹介します。
〈メリット〉
インナーバルコニーを設置すると以下のようなメリットがあります。
天候に左右されることがない
インナーバルコニーは建物の内側に設けられているため、
天候に左右されず使用できることが大きなメリットです。
雨の日でも洗濯物を干すことができ、天気の良い日は強い日差しを避け、快適に過ごすことができるでしょう。
開放感のある空間をつくることができる
2階にリビングがある場合、インナーバルコニーとつなげることで開放感のある空間の演出が可能です。
また、水栓を設けることで、子ども達の水遊びスペースなどさまざまな用途で使用することができます。
プライバシーを確保できる
インナーバルコニーは建物の内側につくられているため、プライバシーの確保も容易です。
人目を気にすることなく、バーベキューや家庭内でのキャンプを楽しめます。
〈デメリット〉
室内にいながら、屋外にいるような感覚を楽しむことができるインナーバルコニーですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。
間取りに支障が出る
建物の内部に設けるインナーバルコニーは、屋根を支えるための壁や柱などの工事が必要でう。
設計段階からインナーバルコニーに対応するための間取りを検討しなければいけません。
そのため、通常のバルコニーやテラスをつくるよりもコストがかかってしまいます。
固定資産税が発生する
固定資産税の計算をする際は、その建物の延べ床面積を利用します。
屋根のあるインナーバルコニーは建物の内部として扱われ、延べ床面積に含まれてしまい、固定資産税が発生します。
メリットだけでなく、デメリットも含めて検討しましょう
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