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自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
月々3万円台からの家づくりシャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
家づくりで必要な費用は、主に以下の3つになります。
・土地費用
・建築費用
・諸費用
土地費用は土地を購入するのに必要な費用のことです。
これには土地代だけではなく、不動産会社に支払う仲介手数料や
所有権を移転する費用も発生します。
加えて道路と高低差があり、土留めが必要な場合や
水道の引込が無い場合は付帯工事費用としてかかってきます。
建築費用は建築に必要な費用のことです。
本体工事費に設計料や屋外給排水工事費、
建築の確認申請費や地盤改良工事費のことです。
また、カーポートのようなエクステリア費用も必要になってくるでしょう。
諸費用は上記に分類されないが必要になってくる費用のことで
銀行の諸々の手続きに必要な費用、税金や保険料。
引越し費用や火災保険料、不動産登記費用などがこれに当たります。
□土地費用と建築費用を支払うタイミングはいつ?
まずは土地費用ですが、
土地の売買契約を結ぶ際に土地代の一部を手付金として支払い、
その後残りの代金を精算します。
「土地だけ先行融資」もしくは「つなぎ融資」を利用して
土地代金の支払いをします。
先行融資なら土地の分だけ住宅ローンの返済がスタート
つなぎ融資の場合はつなぎ融資の金利の支払いがスタートします。
次に建築費用です。
建物を建築する際に必要になる費用は
工事の進捗に沿って数回に分けて支払われるのがほとんどです。
家づくりでは「契約金」「着工金」「上棟金」「最終金」の4つが必要になることが多いです。
工事請負業者と契約を結んだ際に支払うのが契約金です。
基本的には工事請負契約に記載された金額の10パーセント程度ですが、
このタイミングでは住宅ローンが適用されていないことがありますので、
自己資金を充てることが多いです。
着工のタイミングで必要になるのが着工金です。
契約金額の30パーセント程度の金額を支払います。
上棟のタイミングでさらに30パーセント程度の金額を上棟金として支払います。
着工金、上棟金に関しては「つなぎ融資」を利用します。
そして、最後に残金を最終金として支払います。
借入する銀行や工務店のよって
若干の違いはありますが
大まかに上記の流れになります。
後から、バタバタしなくてすむように
自分が借りる銀行、そして建てる工務店では
どのような支払いの流れになるのか
住宅ローンの手続きになるのか調べておきましょう!
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