スタッフブログ
こんにちは!
シャレオハウスコンシェルジュのりょうちゃんこと河合諒治です!
今回は、住宅ローンを組む際に
基本的に必ず一緒に入ることになる団体信用生命保険についてお話しします!
団体信用生命保険とは、住宅ローン返済中、
契約者様に万が一のことがあった場合、保険会社が本人に代わり、
住宅ローン残高を支払う保障制度のことです。
カンタンにご説明させていただきますと、
団信のご契約者様が亡くなってしまった場合、住宅ローンが0円になる
という制度になります。
どうして一般的に団信が必要になるのかといいますと、
万が一のことがあった場合でも、住宅ローンが0円になることで
残されたご家族も安心することができるからです。
(又、団信の加入を必須とする銀行さんも多いです)
これが賃貸の場合ですと、残されたご家族はずっと家賃を支払い続けないといけなくなり、
その後の生活が苦しくなってしまいます。
そのため、住宅ローンを組む際に
必ず団信が必要になってくるんですね。
また団信を組む際に、
契約者様の健康状態や生命保険の内容によって変化しますが、
生命保険と団信の被っている部分を見直すことで
月々のお支払いを減らすことができるケースもあります。
必ず一度見直しをしましょう。