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自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
新築住宅のコンセント計画!
実はあるある?コンセントの失敗例
まずは、コンセントに関するよくある失敗例を紹介。
●数が足りない
私たちは自分が意識しているよりも多くのコンセントを日常的に使っています。
冷蔵庫や洗濯機などの生活に欠かせない家電をはじめ、
パソコンやテレビゲームを日常的に使う人も多いです。
さらに、スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなど、
普段は持ち歩いている情報端末も充電するためにはコンセントが必要です。
特にキッチンやリビング・ダイニングは家電の使用量が多く、
コンセントが足りなくなってしまいがちです。
その場合はタコ足配線で対応するしかなくなり、
不便なだけでなく漏電のリスクも高まります。
● 位置がおかしい
コンセントを部屋の中央などに造ってしまうと、
棚やソファ、ベッドなどの家具で隠れてしまうことがあります。
そうなるとプラグを挿しにくいうえ、
最悪の場合そのコンセントが使えないなんてことも。。。
●高さが足りない
コンセントの位置が低すぎると、
使いたい家電のコードが届かないことがあります。
例えば、子ども部屋や書斎のデスクでスタンドライトを使う時や、
食卓でホットプレートを使う時など、
コードが届かなければ延長コードで補うしかありません。
延長コードは便利な反面、部屋の景観を損なったり、
埃が溜まったりする原因にもなります。
失敗しないためやっておくと良い事
●施工前にきちんと確認
コンセントの個数や位置は、
設計図面の段階でしっかり確認しておくことが大切です。
その際、エアコン用のコンセントには要注意です。
エアコン用のコンセントは位置が高すぎて
他の家電やスマートフォンの充電などには使えないので、
普段使いのコンセントとしてカウントしないようにしましょう。
●具体的な生活+家事動線から必要な場所・不要な場所を考える
実用性の高い位置にコンセントを設けるためには、
普段の生活動線や家事動線を基準に考えるのがおすすめです。
特に基準にしやすいのは、掃除機が使えるかどうか。
家全体に掃除機をかけることを想定し、
どこにコンセントがあるとプラグを挿しやすく、
スムーズに掃除できるのか考えると、
必要なコンセントの個数や場所が分かりやすいです。
●今の家から考える
必要なコンセントの数は、
それぞれの生活習慣によって異なります。
例えば、ドライヤーを洗面所で使う人もいれば、寝室で使う人もいます。
そんな風に、住んでいる家から使う家電やシーンをイメージすれば、
どこでどの程度コンセントを使っているかが分かってきます。
もし、今住んでいる家でタコ足配線になっている場所があれば、
新しい家では多めにコンセントを造るようにしましょう。
また、一般的に書斎と寝室、ダイニングは
スマートフォンの充電を行う人が多いので、
多めに充電スペースを造っておくと安心です。
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