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自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得！
企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪
今日はつなぎ融資についてお話をしたいと思います。
土地代金の支払いや建築途中の支払いにはつなぎ融資というものを利用します。
これは、住宅ローンは基本建物完成後に融資を受けるため、
土地購入代金や建物の契約金、着工金、中間金は別途用意する必要があるからです。
自己資金がたくさんあるから、土地代金や建築途中の支払いも大丈夫！
と言う方は良いのですが、基本そのような方はほとんどいません。
なので、一般的に住宅ローンとは別につなぎ融資というローンを借ります。
もちろん、これもローンなので手数料や金利も発生します。
このつなぎローンの存在を知らずに銀行や営業さんの言われたとおりに進めてしまい
こんな費用が発生するなんて知らなった！と後から予想外の費用が発生してしまい困ったという声もききます。
後から、知らなかったとならないように
つなぎ融資を利用した場合に費用についてしっかりと確認してから進めましょう！
ただし、銀行によってつなぎ融資が無い銀行や、必要としない銀行もあります。
つなぎ融資の無い銀行の住宅ローンには大きく分けて２つのパターンです。
１つ目は、土地は土地。建物は建物それぞれで融資を受けるものです。
それぞれで融資を受けるので、融資を受けた時から返済がそれぞれ始まります。
建物に関しては工事が始まった時から融資してくれる銀行や、
上棟後に融資など違いはありますが、融資と同時に返済が始まることは一緒です。
そして、建築途中で融資を受け返済が始まるので、
住宅ローンの返済と、家賃の支払いが重なるというのも大きな特徴です。
２つ目は、必要な資金(土地代金や、工事中の支払い)を融資してもらい、
建物完成までの間は、融資してもらった額の利息のみ支払うというものです。
完成までは融資してもらった分の利息のみなので、元金(借りた金額)の返済はありません。
元金の返済がスタートするのは、建物完成後からになります。
つなぎ融資で必要な費用がないことや、１つ目の方法と違って
家賃と重なって支払う額が抑えられると言った特徴があります。
銀行によって融資の仕方や方法が違い。
それにかかる費用も変わってきますので、どの銀行でどんな融資の流れになるのか確認をするようにしましょう。
後からこんなはずではなかったと、後悔しないためにも住宅ローンの勉強はしておきましょう。
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