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固定金利と変動金利

2024/04/07(日) 店長 平山 奨悟Blog

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企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪

 

 今日は固定金利と変動金利のそれぞれのメリットについてお話します。

 

固定金利のメリットは?

固定金利の特徴は、借入時に金利が決まり、返済期間中はその金利が変わらないということです。

固定金利のメリットには以下のような点があります。

  • 金利上昇リスクを回避できる

固定金利の場合、契約時に決めた金利が一定期間変わらないため、

市場の金利が上昇しても住宅ローンの返済額は変わりません。これは、金利上昇リスクを回避できます。

 

  • 住宅ローンの返済計画が立てやすい

固定金利の場合、住宅ローンの返済額は一定期間変わらないため、

毎月の支出を把握しやすく、住宅ローンの返済計画が立てやすくなります。

 

  • 長期的な視点で安心感が得られる

固定金利の場合、契約時に決めた金利が一定期間変わらないため、

将来の住宅ローンの返済額や総支払額が明確になり、長期的な視点で安心感が得られます。

 

変動金利のメリットは?

変動金利の特徴は、金利が市場の動向に応じて上下することです。

変動金利のメリットには以下のような点があります。

  • 金利が低いときには返済額が減る

変動金利は、市場の金利に連動しています。

市場の金利が低いときには、変動金利も低くなります。その結果、返済額も減ることになります。

 

  • 返済期間を短縮できる

変動金利は、返済額が市場の金利によって変わります。

そのため、金利が下がると予定返済額との間に差ができ手元にお金が残ります。

残ったお金で繰り上げ返済をすることでm返済期間を短くでき、返済総額を減らすことができます。

 

  • 途中で借り換えや繰り上げ返済がしやすい

変動金利は、固定金利と違って途中で借り換えや繰り上げ返済をする際に違約金や手数料がかからないことが多いです。

そのため、より有利な条件の住宅ローンに乗り換えたりしやすくなります。

これも、返済総額を減らす効果があります。

 

また、変動金利は市場金利が上昇すると、返済額が増えてしまうというリスクがあるため

固定金利より金利は低くなります。

 

固定金利、変動金利それぞれのメリット、デメリットを比較して選ぶようにしましょう

 

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