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固定資産税ってなに?

こんにちは!

シャレオハウスコンシェルジュのりょうちゃんこと河合諒治です!

(鳩マスターになりました笑)

今回は固定資産税についてお話しします(*^^*)

 

固定資産税とは、

家や土地などを持っていると毎年発生する税金のことです。

毎年4月~6月ごろに納税通知書が送られてきます。

 

では固定資産税の金額はどうやって決まっているのでしょうか。

家や土地の大きさ?それとも形やデザイン?

 

実は、大きさや構造、設備の質など

建てるためのコストの高さによって変化します。

同じ大きさの家でも、

木造の家より建築コストが高い鉄筋コンクリート造(RC造)の家の方が税金が高いことが多いです。

 

又、固定資産税の金額としては、

固定資産税評価額×1.4%で計算されています。

 

この固定資産税評価額は固定資産税を決めるもので、

家や土地など、どう評価するかを定めた「固定資産評価基準」に基き、

各市町村が個別に決める評価額のことです。

 

家の場合、大きさや構造、築年数などによって評価額が変わってきます。

又、土地の場合、どんな場所にあるか、大きさや形はどういうものか、

道路がどのように接しているかなどによって、評価額は変わってきます。

 

今だけ優遇により当初三年間は固定資産税が半分になる減税措置もありますし、

三年ごとに見直しが行われ、固定資産税にかかるお金は基本的に減っていきます。

 

自分たちの場合いくらかかるのか把握し、

お家づくりを進めていくことが大切です(^^)/

 

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