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インナーバルコニーって?

2024/02/10(土) 店長 平山 奨悟Blog

自然素材の家が大手ハウスメーカーより300万円お得!
企画型自然素材デザイン住宅シャレオハウス
家づくりコンシェルジュのヒラショーこと平山奨悟です♪

 

 

●インナーバルコニーとは

インナーバルコニーとは、住宅の2階以上に設置される、

バルコニー部分が建物の内側にある形状の空間です。

屋外でありながら、天候の影響を受けにくいため、

幅広い用途でスペースを利用することができます。

 

バルコニーやベランダ、テラスとの違い

インナーバルコニーと違い、バルコニーやベランダ、テラスは建物の外に張り出しています。

一般的なバルコニーは、屋根のない比較的広いスペースのこと。

ベランダは、2階以上に設けられた、屋根があるスペースのことを指します。

そして、テラスは1階の部屋に設けられたスペースです。

 

●インナーバルコニーのメリット・デメリット

インナーバルコニーを設置した際のメリットとデメリットについてご紹介します。

 

〈メリット〉

インナーバルコニーを設置すると以下のようなメリットがあります。

 

天候に左右されることがない

インナーバルコニーは建物の内側に設けられているため、

天候に左右されず使用できることが大きなメリットです。

雨の日でも洗濯物を干すことができ、天気の良い日は強い日差しを避け、快適に過ごすことができるでしょう。

 

開放感のある空間をつくることができる

2階にリビングがある場合、インナーバルコニーとつなげることで開放感のある空間の演出が可能です。

また、水栓を設けることで、子ども達の水遊びスペースなどさまざまな用途で使用することができます。

 

プライバシーを確保できる

インナーバルコニーは建物の内側につくられているため、プライバシーの確保も容易です。

人目を気にすることなく、バーベキューや家庭内でのキャンプを楽しめます。

 

 

〈デメリット〉

室内にいながら、屋外にいるような感覚を楽しむことができるインナーバルコニーですが、いくつか注意しておきたいポイントもあります。

 

間取りに支障が出る

建物の内部に設けるインナーバルコニーは、屋根を支えるための壁や柱などの工事が必要でう。

設計段階からインナーバルコニーに対応するための間取りを検討しなければいけません。

そのため、通常のバルコニーやテラスをつくるよりもコストがかかってしまいます。

 

固定資産税が発生する

固定資産税の計算をする際は、その建物の延べ床面積を利用します。

屋根のあるインナーバルコニーは建物の内部として扱われ、延べ床面積に含まれてしまい、固定資産税が発生します。

 

メリットだけでなく、デメリットも含めて検討しましょう 

 

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